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maru ―丸山 陽子―

愛媛大学時代より愛媛大学教授 牛山眞貴子に師事。ダンスの世界に深く魅了され「ダンスで人の心を揺り動かせられないか?」と日々検討中。愛媛大学農学部から愛媛大学大学院では教育学専修に転向。自然を学ぶ学部から人を学ぶ研究へと移り、舞踊学と運動生理学を研究、学問としてのダンスも深める。

同時にダンサーとして1989~2001年ダンスカンパニー MOGA-Japanにて活動。東京、神戸、松山、NY(USA)他 各地の公演に参加。大学院修了後、DANCE STUDIO MOGAの設立に関わり、現在に至る。ダンサー・コレオグラファーとしては、2005年、赤丸急上昇を結成。赤丸急上昇で相方の赤松美智代と国内外30都市以上で作品を上演してきた。
(一財)地域創造、公共ホールダンス活性化事業(通称:ダン活)支援登録アーティスト。DANSPACE PROJECT「Food for thought」でアメリカ(NY)での上演、JCDN主催の「踊りに行くぜ!!」で全国各地、東京・静岡・愛知・山口・松山・札幌・他、インドネシア(ジャカルタ・ソロ)、中国(北京、広州)での上演を行う。TAMATE箱公演振付(沖縄)、三陸国際芸術フェスティバル出演(岩手)、2015年 札幌コンカリーニョセレクション公演(札幌)、神戸ダンスボックス「コンテンポラリーダンス@西日本版」(神戸)酔っ払いに愛を出演(青森)。

また他に、教員対象「明日から使えるダンスの授業」講習会を、沖縄、大分、鹿児島、京都、愛媛各地で行なっている。 スタジオを運営しながら愛媛大学での研究や、学校関係のダンスの授業や講習会、また愛媛大学ダンス部コーチなど、踊りを通して教員や学生たちと向き合うことにも情熱を注ぐ。愛媛大学非常勤講師。整体師。高校理科教員免許も持つ不思議ちゃん。

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